子宝観音祭と摩利支天開眼法要が無事取り行われました。 [行事]
昨日の大祭は、大勢の信者様におこしいただきました。子宝観音祭の真っ最中に突然の雷雨があり、摩利支天開眼法要が延期になるなどのハプニングもありましたが、どちらも無事に終了しましたので、ご報告致します。
まず、11時に、子宝観音祭が始まりました。
法要の最中にぽつりぽつりと雨が降り始め、やがて激しい雨が…
めずらしく、傘をさしての法要となりました。
バケツをひっくり返したような雨に、大勢の皆様が一時会館に避難。
しかし、濡れた観音様もまたキレイでした
30分程で雨も上がり、続いて摩利支天開眼法要が執り行われました。
陽炎を神格化した仏様だそうで、穏やかで美しいお顔をなさっています。「陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない」というところから、日本では武将が熱心に信仰したそうです。毛利元就は「摩利支天の旗」を旗印にしていたようですね。他にも、前田利家や山本勘助などが信仰していたことが知られています。
開眼のお経を上げた後、施主さんにお焼香をしていただきました。
幸い、大雨にはならず、無事に法要を済ませる事ができました。
護身や蓄財のご利益がありますので、ぜひ皆様も、おまいりください
まず、11時に、子宝観音祭が始まりました。
法要の最中にぽつりぽつりと雨が降り始め、やがて激しい雨が…
めずらしく、傘をさしての法要となりました。
バケツをひっくり返したような雨に、大勢の皆様が一時会館に避難。
しかし、濡れた観音様もまたキレイでした
30分程で雨も上がり、続いて摩利支天開眼法要が執り行われました。
陽炎を神格化した仏様だそうで、穏やかで美しいお顔をなさっています。「陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない」というところから、日本では武将が熱心に信仰したそうです。毛利元就は「摩利支天の旗」を旗印にしていたようですね。他にも、前田利家や山本勘助などが信仰していたことが知られています。
開眼のお経を上げた後、施主さんにお焼香をしていただきました。
幸い、大雨にはならず、無事に法要を済ませる事ができました。
護身や蓄財のご利益がありますので、ぜひ皆様も、おまいりください