引き続き「会」の紹介:花供養の会と大般若講

昨日に続き、今日も豊川稲荷東京別院で主催している「会」の紹介です。
まず、「大般若講」。当院が創設された明治２０年に、同時に創立した信仰会になります。会員になられると毎朝講員様に対してご祈祷をさせていただく本殿銅瓦寄附、春と秋の年に2回特別なご祈祷を受けていただいたり、講主催の旅行にご参加いただけたりします。
会費は月1000円(入会時は1年分前納)で、旅行以外は追加料金は不要です。



一方の「花供養の会」。こちらは、つい先日発足したばかりの新しい会です。
境内にお供する花を造花から生花にしたいという思いから発足しました。おかげ様で、境内はいつも華やかな生花で飾られています。
こちらも、朝のご祈祷で会員様に対するご祈祷が行われます。また、年末には豊川稲荷東京別院なご祈祷を予定しております。



どちらも商売繁盛や無病息災を願っている方が多く加入されていらっしゃいます。信仰しているけれど毎月は来られない…という遠方の方にもオススメですよ。
詳しくはパンフレットをご覧ください。
写経会、読誦会共に、会員様を広く募集しております～。